ビクトリアナーチ21

㉖マ・セローの朝




ぺーぺー!、ぺーぺーぺー!


ラディア「  はい、はい、食慾旺盛ですね💕   沢山食べてくださいね🎶  」

ハチ「  ちょっと、ぬるくなったから、温めなおすよ  」




━━あの子の名前はナーチちゃんですって!   餌の入れ物にお湯を足すハチさん、イクメンですね~🎶   

マウゴラを思い出しちゃって、ついつい、お世話したくなるんでしょーね😉  




エップ「  ハッチって優しいわぁ~」


スプラ「  おはようございまーす!マ・セローの清々しい朝の様子をお届けしたいところなんですが!  

見てください! 

こちら、 養ケファのひな鳥なんか、もらってきて、あろうことか、餌を与えてますよ~💦  

そんなバケモノに、沢山食べさせちゃって、本当にどうするつもりなんでしょー!  ものすごい大きさになるんですよねえ~ー💦  」



プキーーーーッ!しゃぁぁあ!!




━━おっと!  ハクアが大きな口を開けてスプラくんを威嚇してますよ!

頭だけA-KICK《巨大化》しても、飲み込まれそうな大きさですねぇ💦




スプラ「  Σ(゚∀゚)ひゃーー💦  」


スキャルバ「 こら!くだらねぇこといってないで、お前はっ、ウェットティッシュを 取ってこんか!   ハクアに食われんぞ!  」


スプラ「えーまたウェットティッシュですかぁ💦  」




━━なんだか、とっても賑やかで楽しい朝ですね🎵  スプラくん、おはようございます!  よく眠れました?




スプラ「  😠  どこをどう見て楽しい朝に見えるんです?   夜だって、スキャルバさんのイビキはうるさいし、エップさんは酔っ払ってハッチ~って暴れるし  散々だったじゃないですかぁ~💦  」




━━まあまあ、   でもぉレイラさんとルフィーさんのお部屋になるより、断然マシ!と言って、こちらを選んだのはスプラくんですよ?




スプラ「  確かに!  あの人たちがいるよりは、全然、本当に平和だったとおもいますけどね❗️ 」




━━みなさん、一体、どんな夜を過ごしたのでしょーか?  ガオウはとっても 気になるのですが…?




スプラ「  さぁ~?  そこのところは、レオンさん専用 覗き見mgドローンのみぞ 知る! って感じじゃないんですか?  僕には、まったく興味がありませんけどね~ 😛 」





━━おや、レオンちゃんたちのお部屋に、クレインちゃんが訪ねてきましたよ~🎶




クレイン「  …。スズカ、おはよう」

スズカ「…あ、おはよう!  クレイン。    レオンなら まだ…  💦」


クレイン「  ああ、知ってる。どーせ寝てるんだろう   もしかしてあなたも寝てた?💦  」




━━レオンちゃんは、まだベットの中ですって~😁✨✨  

レオンちゃんといえば、やっぱりベビードールですよね🎵  見たい🎶❤️   寝顔も拝みたーい~ー❤️




スズカ「  えっ、あ、いいえっ💦    私は、もう、 とうに起きて、お風呂入ったり、お散歩したり?   お茶飲んで💦    化粧したし、それこそ、もう!  ずっと  ヒマしてたところよ  」


クレイン「…?  そう、なら、よかった。   寝てるとこ起こしたなら、悪かったなと思って…。でも  あなたなら   きっと 起きて   出掛ける用意とか、してるかと…   」


スズカ「  そうよ!  当然でしょ! どうしたの?  あ、どうぞ  入って!」


クレイン「    いいわ。  レオン寝てるなら  外で  」起きて こられても、うっとおしいし(;^∀^)


スズカ「   そう?     …クレイン、足はどう?  大丈夫?  昨日はよく休めた?」




━━ん?なにやら 二人はお部屋に入らずに、廊下の先のテラスに向かうようですよ! 




クレイン「  💦   ええ、早く寝たから、お陰さまで もう平気よ。   なんか みんなとすれ違いで…  ごめんなさいね   」


スズカ「   いいのよ!どうせ、騒々しいだけの連中なんだからっ!  

もう、ルクピリオスだ!  ケファタルトだ! って、大騒ぎで、大変だったんだから。  なんか、お腹がはち切れるほど食べたわよ~  」


クレイン「  (;^ω^)💧    よく わからないけど、凄そう  💦」


スズカ「  それで?   なんか…用があったんでしょ? 」


クレイン「  え?、あ、あの、大したことではないんだけど、昨日は…  

結局、ルフィーたち   帰ってこなかったから、何もなければ、別に…  私はいいんだけど💦  」


スズカ「  ああ、あの二人ね!   ミレイユがパールビーチで飲みすぎちゃったみたいで、レオンが気を利かせて  タワーストーンで そのまま過ごさせたのよ🎵」




━━ なんと!我らのキング&プリンセスはぁ! かのwingタワーで 二人だけの、熱っーい夜を過ごしたと!?  そういうことですかぁ~❤️





クレイン「…  。あ、あぁ、そう。  そうなのか 💦  」

レオンはまた何の悪巧みだか…


スズカ「  なんだかねぇ、私は、 どうなの?って思うけど、レオン的にはビジョンがあるらしいから、いずれ  ルフィーには家名を持たせて、ミレイユを嫁にさせるって…」


クレイン「  嫁? 」


スズカ「  あ~だから、リンクスってことよ!   あなたと竜崎もリンクスするんでしょ?  」


クレイン「  え(///∇///)💦  なに?  どうして?   」




━━ ブラッセルのリンクス制度には種類がありましたね~  

レイカー家とセシール家はプレステリンクスの誓約で結ばれているので、クレインさんとレイラさんがリンクできるとしたら、リバティリンクス〔無契約結婚〕しかありませんよねぇ、生れた子供には特約が ない限りレイカー家の家名を名乗らせない!という制約の上で成り立つリンクスですね~😖💦  うーーん!ムズい!




スズカ「  どうしてって、レオンは、それを望んでるわよ!あなたたちもそのつもりなんでしょ?  」 


クレイン「  は?  なんで そんな話しになるの?  だいいち、なぜ?  レオンの干渉を受けることじゃ…ないわ💢  」


スズカ「   そんなことないでしょう!  レオンは私たちのボスだもの、ボスの言うことは 間違いないわ!  絶対よ!  」


クレイン「  …💧   そんな  スズカ、それは ちがう!  」



レオン「   違くないわ…。スズカの言う通りよ❤️  」




━━おっと!  どこからともなくレオンちゃん登場だ!  

いつの間にやら 現れたレオンちゃんは 朝陽を背にしてキラキラと輝く極上の美少女ですねぇ!   おう!サンシャインガール🎶




スズカ「  (///∇///)  レオン!  おはよう💕   」 


クレイン「  なにがっ💢  レオン!! ランツにでもなったつもりか!  (`Δ´)💢💢💨 」




━━  うー!  対照的な二人ですねぇ💦   スズカちゃんの恋慕する眼差しと、クレインちゃんの宿敵を見るような形相…あは、あはは💧 




レオン「  じゃ やっぱり私とリンクスするのね✨  」


クレイン「  やめて!!  💢💢💨」




━━ 見ましたかぁ?!  みなさん、レオンちゃんが、クレインちゃんの顎に触れると、クレインちゃんは、物凄い勢いで、ピシャっと、その手を払いのけましたよぉ💦  

やぁ~烈火のごとく怒ってる模様です❗️ 





レオン「    …💧  こわ~い! !   クレインこわっ!!     顔がすごい!  怖いわ~w😁💦        ガオウ早く!    衝撃映像よ!  ズームアップ!! 」


クレイン「💢💢💨  レオン、ふざけないで!  怒るわよ!!     誰に対しても変な干渉はしないで!  一体、何を考えているのか分からない💢    」


レオン「   ……。私もあなたが何をそう怒っているのか 分からないわ。

だって、レオンは ただ みんなが幸せになるように願ってるだけ  」


人が心で望んでいること、その潜在意識に潜む感情を解き放ち、素直な行動に移れる手助けをしてあげる…

現にあなただって 安らぎを得られたはずよ…

感謝こそされ、恨まれるなんてあり得ないわ




━━でたー!レオンちゃん必殺❗️

超烈ほとばしるオーバーフォール スマイル! 愛くるしい!!




クレイン「 その とぼけた笑顔の下に潜《ひそ》ませる 恐ろしい悪魔の支配欲!  私は絶対、騙されないわよ!   」


スズカ「  💦  ちょっとっ!  クレイン!  レオンに向かって なんてことをいうのよ! 」


レオン「   いいのよ、スズカ  」笑




━━ 大人のレオンちゃんは、スズカちゃんを手で制して、笑顔も崩しませんよ~🎶 それもこれも やっぱりクレインちゃんへの深すぎる歪んだ愛が成せる技でありましょうかぁ




スズカ「  でもレオン💧  」


レオン「   いいの…。  クレインはね、レイラと二人  素敵な夜を過ごしたとしても、リンクスまでは考えてないと言いたいのよ。  ね、まだ遊びたいのね ?   」




━━おや~🎶 なんと! 刺激度数1500!サースパイスの効いた反撃が始まった! クレインちゃん、大丈夫かぁ~ーっ!




クレイン「  はー?素敵な夜?💦  なにをいってるの?  いったい!  」


レオン「  あら?違うの?  それとも もしかして   クレイン、貴女はレイラとじゃなくて……    あぁ…そうなの?   まさか、ルフィーと?  ルフィーと 一緒に居たかったとか? 

私がルフィーに、ミレイユとの仲を取り持ったから  それで怒ってるのかしら?  」




━━ レオンちゃん、こんな可愛い顔で、どんどん攻めこんでるぞーー!意地悪な毒ガス爆弾が炸裂だ!!

クレインちゃんも、毒が回って 動揺しまくりだぞ!!

 面白くなってきたぁ~




クレイン「(;´゚д゚)💦  な、何を言ってるの?  -w    変な事   言わないで!💢💨   そんな!💦   私がなんで? 笑     あいつと!  本当に、バカな戯言《たわごと》を言うのはやめてよ!!   」


スズカ「   💦  あ~💦  ちょっと、クレイン 落ち着いて!   でも レオン、それはね💦    いくらなんでもね~

 ひどいかもね~、クレインとルフィーと言えば、周知が知ってる犬猿の仲ですもの、そんなこと言われたら腹も立てるわよぉ💦  」




━━ あれぇ➰  スズカちゃんって 、ちょっと、にぶこさん?  

へんな沈黙の合間に、クレインちゃんの瞳から憎悪のシャワーが ぶっしゃぁあーーーー!




クレイン「…💢💢💨」

レオン「 ……。  ああ、レオンの勘違い?、 そう、駆け落ちとか噂された二人だったから…。つい、そっちがよかったのかと 思っちゃったw   」


クレイン「  💢💢💨レオン! 」

それを、まだ言うか!


スズカ「  押さえて💦  クレイン!  レオンは、ほら パラメール遠征からの参加だから、細かいところ知らないから~💦  ね?  」

 いっくらなんでも、ルフィーはね~(^。^;)  ないわ~




━━あーあ、ないですかぁ😁 残念!って誰が?

 いやいやガオウは、クレインちゃんの秘めたる恋心、知ってましたよ~



クレイン「  逆になんでよ~💦なんでしってんの?   」💦



レオン「 ……。 どちらにしても、レオンは全てに於《お》いて、 発展と繁栄を願ってるの。  政治、経済、科学、自然、文化、伝統etc… 

我々ブラッセルに足りない分野を補って、全ワールの先導者にならなくてはね。

優秀で麗しい社会を築き、次世代に継ぐ責務がある、今日《こんにち》に、享受《きょうじゅ》する栄光ごときでは  誰も満足など しないでしょう  」


クレイン「  …💧なにをっ もっともらしいこといって!💢 」ごまかしだ!


スズカ「  💕  素晴らしいわ!!   

そうよ!  そうですとも! レオン閣下💕   あなたなら 宇宙一のユートピアを築けるわ!!」

惚々する~ー❤️きゃーー!


レオン「  ええ!もちろん✨✨   

レオンに不可能はないわよ!    さぁ、お風呂いって~  朝ごはん食べて~  今日も楽しくお出掛けよ~ー❤️😁   」


スズカ「  はーーい!💕  」

どこまでもついてくわ~ー🎶



━━ おお!朝風呂😃♨️🎶  朝風呂😃♨️🎶  サウザンバーデーン!!

 Here we go. One two.!うぇーい‼️  




レオン「  ダーメ🎶   ガオウとジャックはお留守番よ!」


スズカ「  そうよ!お留守番!!  

のぞき見なんかしたら、叩き壊すから そのつもりでいなさい!! 」 




━━Σ(Д゚;/)/ーー💦  きゃーー!

おとなしく みなさんの後ろ姿を見送ります~💦   いってらっさーい💦




クレイン「  …💧  なんなの?  まったく!  頭がおかしくなりそうだわ💦  」 





㉗港の足湯屋





港の道路沿いには、海を眺めながら ゆったり入れる足湯手湯の四阿《あずまや》があった


キラが周辺を警戒するように見張りをしている


「  ユキホは、ブラッセルの背広組を甘く見てる 」


手足を上下の湯壺に浸けて、海を眺めるユキホの前に、小さなグミのようなジェル状の物質が動めく

それが今日のユーリだ。


「…💧  なんだか知らねぇけど、キリコとぶっちょうヅラにまで、内緒にすんのはどうなんだよ  (´-ω-`)  」


不機嫌な顔のユキホ


そんな事は、お構いなしのユーリ、グミの癖に偉そうに腕組みをして、いったり来たり…


足を滑らせれば、湯壺に落ちて、溶けてしまいそうなミニサイズだ


「  それも何度も話しただろ!  二人はブラッセルのR4に近すぎる!  しかも 今日はフォルティナ人の坊っちゃんも一緒だしな…      ある意味、彼らを守るためには なにも知らない方がいいんだ。」


「  レオンもクレインも ユーリが思ってるような 悪いやつじゃないぜ… 」


グミ ユーリはキュっと立ち止まり、人さし指風に突起を出して、振りかざしながら迫る


「  誰も悪いなんて思ってない!  生まれた国が違うだけだ、そして これは戦争なんだっ!  俺たちで、どうこうできる問題じゃない!  とにかく  ユキヒョウは 俺の言った通り、少しでも長く、ここで みんなを足止めするんだっっ  」


「  …あぁ💧  わかったよ。  ミヨシたちは本当に大丈夫なんだろうな💦」


「 うん、彼らは今、合同ラボで仕事してるから安全だよ 、  オブジェとマコトも離れた場所にいる!  COP機関筋によると狙いはブルのアッパーとロットのキングダムポータル!  この先、しばらく連絡は取れない💦  フィットチーネは 袋にしまわず、全部食べてしまうんだッッ   いいな!  」


ユキホをじっと見つめる小さなグミ ユーリ。ユキホもじろじろと見返す


「  …ほんとに食えんのか?  」


テカテカしたシルバーのプルンプルン “ジェル デバイス”なるものは、何だか 毒々しさを醸《かも》し出している


もとは、キラの胃袋に真空状態で入っていたモノで、交信時に、それを吐き出して指示通りに起動すると、くねくね ぷるぷるんとグミ ユーリが膨らんで、動きだし、喋りだしたのだ!

ちょっと怖い!



「  キラ!  」


ワン!ワンワン、ワン!!


「  頼むぞ! しっかり守ってくれ!  ユキヒョウ、お前も気を抜くなよ!  じゃ 気をつけて!  」


グミユーリが手を振ると、キラは尻尾をブンブン振りながら、張り切っている様子


「  えらそーな、グミだな!こっちは平和なもんだよ、お前こそ、ヘマして殺られんなよ💦   」


強大なブラッセルとロットを 同時に攻撃し、第三次宇宙戦争を勃発させようという謎の革命軍、それと手を組むユーリ、さすがのユキホも不安になる


「  ハハ…  心配 要らない、俺は慣れてる  」


そう言うとグミ ユーリは数回  振動したような、そして、ただの固まりとなって  通信は途絶えた…


ユキホとキラは、取り残された感 たっぷりで  見つめ合う


「…💧  ユーリは顔だけじゃなくて、  なんだか、いろいろ  ヒョウマに似てるんだよ   いつも一人で何か やらかしてて…   」


キュゥーン  


鼻を鳴らして、傍《かたわ》らに寄り添うキラの頭を優しく撫でるユキホ


「  オレとヒョウマとキリコは、一緒に育った家族なんだよ … 

うーん、これ 食えんのかな?  ほんとに    」



つまんだり、臭いを嗅いだりしていると、


プァァンン!!  プァァン!!


クラクションが派手に響いて、四阿《あずまや》の前で、ビックモービルが停まり ウインドーが下がる


「  おう!ユキ!  なにしてんだ🎵  こんなとこで…  」


ルフィーとミレイユだ!


「  ねぇ ユキホ、今なんか食べようとしてなかった?      朝ごはんの前でしょ?  悪いわよ💢  出しなさい!」


ドアが開き、鬼のミレイユがさっと降りてくる!

ユキホは、とっさに後ろ手に隠した


「  💦    」やべっ!



    ベロっ! バグッッ!!


キラが素早く、ユキホの手も一緒に咥《くわ》える勢いで、グミを奪って 飲み込んでしまった!


「あっ!キラ!!  」

お前、大丈夫かぁ? 腹こわさねぇか?   


「  …💧 ユキ、まさか、犬の餌、食おうとしてたのかよ💦  」そんなに腹減ってんのか😥  かわいちょーに


「  ユキホ!!💢   まったく!何を考えてるの?  さぁ、乗って、お宿に帰るわよ!  」


「  ん~💦  あぁ  」


強引にグイグイとひっぱられ、ユキホもキラも モービルの中に押し込められた


「  ねぇ、昨日はどうしてた?  

タロアイランドいってきたの?    マ・セローのお食事ってどんなだった?    ユキホ、お菓子とか食べ過ぎたりしなかった?   ねえ、みんなの方に ユーリから 連絡とか なかったのぉ?   」

ユーリよ!  ユーリ!  ユーリ💕からよ!  



( 単に、ユーリって言いてぇだけだろ…💧   )

ルフィーは嫌な顔して、モービルを発進させる



「  キリコ~ー  💦 」

そんないっぱい言われても~ー


ワン!ワンワンワン!

キュンキュン🎶


変わりにキラが、ミレイユに何か、おしゃべりするように吠えている


「  あ~🎶  ごめんね、キラ!おはよう💕  うーん❤️  キラ いい子にしてた?  ねぇ!  キラだって、ユーリに会いたいわよね❤️   ひとっつも電話してくれないなんて、ひどいわよねぇ~~( ´△`) 」ユーリったら~💦 


ミレイユはキラをきゅーーっと抱きしめて、頬ずりしながら、ユーリへと想いを馳せる


「 ワンワン!! ❤️❤️🎶  」