賦卯先生 傑作シリーズ

スペイン村~別冊 チロリアン記

部屋を後にした2人はホテルの前の国道を歩いていた。

雨はすっかりあがって潮風が吹いている。

湿気を含んだ生暖かい風だ。

ルフィー「ああ、タバコがうまいっ!生き返るぜ」

クレイン「ーちらっー‥。」

山手の方に灯りがみえる。ホテルが何軒か並んでるらしく笑い声がきこえてくる。

宴会かなんかしてんのかなー

ルフィー「なんか笑い声がきこえるな‥」

クレイン「ほんとうだ‥」

そして朝熊山頂レストランで別れたゆかいな仲間達のことを思い出したり

クレイン「みんな無事に帰ったかな‥」

ルフィー「あの連中のことだ、心配ねぇと思うがな。それにしても、しおりのやつ‥こんなこと仕組みやがって。今度会ったらただじゃおかねー」

クレイン「クスッ まぁいいじゃないか。なんか予定でもあったのか?」

ルフィー「‥いや💧ねぇけどよっなんちゅうか、なあ‥」

クレイン「‥‥ そんなに‥嫌なのか‥」

ルフィー「ドキッ えっΣ(゚д゚lll)‥」

あんまり、寂しそうにつぶやくクレインにどう答えていいか戸惑うルフィークレイン「‥‥‥」

ルフィー「‥だから‥ゔーん‥」

クレイン「ー淋しそうに笑ってー海の方におりてみないか?」

ルフィー「Σあ、おお」

海に下っている階段を下りながら、クレインの言葉を繰り返してみる

ルフィー「‥(〝そんなに嫌なのか〝って‥うーん、そりゃあなあ‥なんてったって中将と‥これ以上‥あんまり一緒にいたかねぇんだよな‥ ‥でもそんな顔されると‥)💧」

‥そう、そんな顔されると困るんだよなぁ‥なんか、悪いような気分になってしまうよなぁ‥

家族‥とか、身内、とかの、情に縁のないルフィー君はついつい困ってしまいます。

クレインがいいたいのはそーゆーことじゃないと思うんですがねぇ‥💧

クレイン「‥わるかったな‥」

ルフィー「いや‥おまえが謝ること、ねぇよ‥💦」

クレイン「‥‥💧」

ルフィー「‥💧別におまえのせいじゃねぇだろ‥」

クレインが小さく笑う。

ルフィー「‥💧オレはおまえの言うとおり品も悪いし、ガラもよくねぇ。その上

リゾートだ、バカンスだってのは性にあわねぇんだよ‥💧」

それって嫌ってことじゃないのかにゃ~ฅ^•ω•^ฅニャー

ルフィー「でも、そんなに嫌な訳じゃないぜっ」

クレイン「‥ルフィー‥」

ルフィー「なんか このゲタ歩きにくいな‥ーゲタをぬぐー」

クレイン「(´・_・`)‥」

ルフィー「お前も裸足になれよ、気持ちいぜっ」ニッ

クレイン「‥ああ‥ーゲタをぬぐクレインー」

裸足の砂はひんやりと心地よい‥波打際に歩いてみる2人‥

ザザン ザザザザン‥黒い波がよせてきます。



「わたしは、今まで正しいと思ってやってきたが‥間違っていたこともあったのかもしれないと‥

この旅でみんなに教えてもらったわ‥

わたしは、まだなにもみえてなかったのかも‥そう‥

オフート・レイカー中将のあんな顔も知らなかったわ‥」

フフッと笑うクレイン、だれに話しかけているのか‥

海を見つめたまま、消えそうな淋しい、横顔。

(そんな顔すんなよ)

あんまり素直にそんなことをいわれてしまうと、しゃぼん玉みたいにわれてしまいそうで

心の奥が、ズキっと痛む。


雪のような儚げなクレインに思わず手をのばしてしまうルフィー。

はっ?と見上げるクレインと視線があってしまう‥。

「なに?」

「い、いや、(///▽///)💦」

消えそうで、手をつかんだ、なんていえるわけありませーーん、ばかなルフィくん


窓からのぞくレオンちゃん、こけっ💦

「しょうがないわねー」

バッと片手をあげると、

ガシャガシャーーーーん


「(*´艸`)キャ 」


「なに?」

「うわあああぁ」


「ギガシャーンっっっギャオーオォォオォォオォォオォォオォォオォー」

耳をつん裂く悪魔の叫び、


衝撃音と共に海から現れた化け物は、頭に皿を乗せ、目つきはするどく口は大きくギザギザにさけ、ヒレのような手足で四つ足でたったまま、こちらを睨んでいる。



「ルフィーってほっっんと、だめよね」

頭をおさぐ、レオンちゃん、

「アリッシュ、GOよ٩( *˙0˙*)۶ハデにやっちゃって」

「らじゃ、ピッーもごもご、もぐー‥‥ゴボゴボ‥~_~;」

海中にアリッシュ・モナあり‥レオンの副官なら、決して低い地位では、ないであろーに、人使いの荒い、奇想天外なレオンちゃんの子守ってたいへんだよね(T ^ T)✨

「ーへっくしっー(-。-;‥ー」

海の中でずっと待機してたんですかな‥~_~;

「゚+。(o・ω-人)・.。うふ💓これこれ💓モンスタープラネットからちゃんと連れてきてくれたのね( *˙ω˙*)و グッ! アリッシュ、えらいわ💓」

窓から呑気に眺めているレオンちゃんって鬼~~_~;

「ヒトって生命の危機を感じると子孫繁栄の本能が目覚めるんですって、うふっ(#^.^#)

死なない程度にがんばってくれるといいんだけど(*´艸`)キャ、大丈夫よね」


あの~、とても大丈夫とは思えないんですけど‥


なにもわかってない、ルフィーとクレインは、突然のモンスターの出現に唖然。


「素手であんな化け物、ムリだぜぃ(T ^ T)💦」


「わたしがひきつける、その間にレオン達を安全なところへ」

「ばかゆうな、クレイン、戻れ」

ぐっと、握った左手に力が入るルフィ。

クレインは振り向きざまに、衝撃派に足を取られれる。

「うわああ~」

「くっ、」

砂の合間に岩がある、足場は決してよくないが裸足のルフィはなんとか、踏ん張りクレインをしっかりキャッチした。

ふわっと柔らかい塊が腕の中にイン。

仲間を守る、とゆうのはルフィーの本能に近い。

バケモノをひきつけることなんか、ムリに決まってんだろ、ったく、と、キャッチした腕に力がこもる。


「退がれ、クレイン」

クレインを庇って前にでるルフィーにウオトドの第1波が‥

「くっ」

クレインを庇ってたルフィーは避けきれず、頬から血が滲む‥。

「ルフィー、どうしてっっ」

海の中のモンスターと睨み合うルフィー。

ウオトドは、衝撃波とともにゆっくりこちらに近づいてくる。

「💦へっ、リゾートだ、バカンスだってゆうより、こっちの方がむいてるってなっ。ちょうど相手が欲しかったところだぜっ」

と、強がっては、みたものの、武器はなし、素手では、戦うよしもなし。

「ルフィー‥ばかっ」


今、ついさっき、こうゆうのも悪くないと、思えば、またこんな事態に‥、自己嫌悪がクレインを襲う。よくあることです( *˙ω˙*)و グッ!


「ぐがおおおおおっ」

耳まで裂けた口を大きくあけ、短い手足をばたつかせながら、まっすぐにこちらに向かってくるウオトド。 とどだけにトドドドドドドドドドドーー、なんちて💦


「クレイン逃げろ!」

クレインをおっぺすと、砂をつかんで緑色の不気味な目をめがけて投げつける。

「ぎゃおぉぉぉぉぉおお」

そんなにきくとは、思えないが、目眩しくらいにはなるだろうと、砂だらけに、なりながら、煙幕のようにつかんでは投げ、つかんでは投げするルフィー。

「ぐがおおお」

目標の、定まらないウオトドは、手足をばたつかせて怒る。クレインはどうすることもできず、テトラの間から、その様子を見守るしかない。

(こんなことをしていても‥体力を消耗するだけだ)

バッ、

「ルフィー、待っててっっ」

意を決して、携帯用小型手榴弾をとりに、ホテルに向かって走りだした、その時トドドドドドトドドドドドっと気配を察知したウオトドがクレインの方へ向かってきた。

「きゃあああああっ」

「やめろ、クレインっ、ーウオトドに向かってーくそったれっ」

ぼっ🔥カチッ!ぎゅんっっ

やけくそのルフィーは、ジッポの火をつけ、ウオトドに投げつけた!(。-∀-)ニヒ♪

ロックオン!!(`・д『+』!見事命中!

だが、バシッ

「うわあっ」

怒ったウオトドのおしっぽにうちのめされ、ふっとぶルフィー。

もう、だめか、と思ったその時、奇跡は起きた。

ボフウーーン

「グエエグエエエエエェェェェェーー」

ウオトドは、大爆破を起こして吹き飛ぶ。


「終わったのか‥、私達は、たすかったのね‥」

クレインは、凄まじい光景に呆然とたちすくむ。

「はあはあはあ‥」

あのジッポは命の恩人だな‥‥。

砂まみれのルフィーも、肩で息をしながら、暫くは動けないでいる。


はい、もちろん違います。

あんなバケモノがジッポなんかで、吹き飛ぶ訳がありません(ˊo̶̶̷ᴗo̶̶̷`)੭✧

「危なぁぁく、なったら、お願いね(^人^)💓」

といわれていた、アリッシュ・モナがぐっとじゃないタイミングであらかじめ、ロックオン!!(`・д『+』し、仕掛けておいた、自爆装置を起動させたのです。


「もう少し頑張ってもらってもよかったのにぃ60点ってとこかしら٩( *˙0˙*)۶」

『レオンさま~(T ^ T)💦辛口ですぅ』


「うふふ💓じゃ、オフート様、たのむわねー203でまっていらっしゃるから~」

『え~Σ(・□・;)マジですかあ~( ;∀;)💦』

「よく、頑張ってくれたわ(*-ω-)ヾ(・ω・*)ヨシヨシ♪ゆ~っくり楽しんできてね~」

『えー( ;∀;)💦そ~ゆ~ご褒美、遠慮です~ゴボガボッ、グハッ、ゲーッ』


とこの2人は置いといて。



混乱状態のクレインを部屋につれてかえり、

暖かいコーヒーをのませるルフィー。

少しずつ落ち着いてきたクレインの瞳から涙が‥。

くしゃっと頭を撫でるルフィー。

あれは、一体なんだったんだ、やっぱりなにもできない自分に涙の溢れ出すクレイン。

「あんまり、気にすんなよ」

「‥‥」

何かをかえしたいが、言葉のかわりに涙が溢れてとまらなくなる、クレイン

可愛い、と思ってしまう、ルフィーも言葉のかわりに唇を重ねてしまったりする( *˙ω˙*)و グッ!

「ぁっ‥-)ンー」

長い口づけのあと、ゆっくりと、優しい愛撫。

「ずっと近くにいたのに、今。気づいたぜ‥、(可愛いとこもあるんじゃねーか)」

ちぃさく笑うルフィー

「や、ぁ、、んーっ」

浴衣とゆーのは、簡単に脱がせられていいですねぇ。

少し、抵抗してみるものの、海なんかで、湿気を吸い込んだ浴衣が体にまとわりついて、腕は自由に動かないのに肝心なところは、露わに、なっていったり‥

「あっ」

ルフィーのリードで、頂点にのぼりつめ、呼吸のあらくなるクレイン。


「ぃっ」


「や‥‥」


「い、やじゃないみたいね」うふっ(#^.^#)

そこにレオンちゃん登場

「一回戦終了~(^人^)💓」

!!?


「やっぱり、わたしもまざらなきゃ、まずいわよね」

「や‥、ぅっ」

真っ赤になって、うろたえながら、シーツをたぐりよせるクレイン。

そんなクレインから視線を外さず、

「だ、め、」

パラッと浴衣を脱ぐと、みんな大好きピンクのヒラヒラすけすけ姿のレオンちゃん✨

「おー✨」

ルフィー、テンションあがります( *˙ω˙*)و グッ!

「なっ⁉」

ピンクのヒラヒラに視点があってしまうクレイン、かわいそーですねー|ω-`*)

「レオン、やめ‥」

声の大きくなるクレイン、

「わっ💦声が大きい💦」

慌てて逃げごしのクレインの口を塞ぐルフィー、後ろからそのまま羽交締め(ノ∀≦。)ノぷぷ-ッ笑

「ルフィー、そのまま逃しちゃだめよ」

「おぅ」

耳の後ろにふっと唇をはわせる。

「んーっ」

と、すっと、力のぬけてしまう、クレイン

薄い笑みを浮かべながら、露わになったクレインの躰をゆっくり確かめるように、レオンの指がなぞるのですぅ(///▽///)

「はぁ」

「はぁ」

「んーっ」

「‥」

いちいち、反応してくれるクレイン。

なかなかに高感度(///▽///)、性格は頑固でも体は素直だったりするんですねぇ~。

首筋から、鎖骨におり、円をかくように胸の形をなぞって指さきと掌で、ゆっくりしっかり感度を確かめピンクな部位にさしかかると

「ぁっあんっ」(*´艸`)キャ

ルフィーも再び火がついたのか首筋から背中に‥

「やっ、だ、だめっ

おかしく‥

あっ

やっ‥」

前から、後ろから(^人^)

上から、下へ


自主規制


「クレイン、だめよ、まだ、イッちゃ💓」

「はぁ、はぁ」

何度も頭に稲妻がはしり、快楽と刺激でショートしそうになる

「やぁあ」



自主規制

ぴーっ(*´艸`)キャ



こうして、チロリアンの熱い夜は、過ぎていき~


「ブラッセルではね、お腹に寄生したまま、何ヶ月も過ごすのではなく、このカプセルに、ージャンッー

合体した、精子と卵子をいれて、成長をまつのよ💓超安全な卵のようなものね(*゚∀゚)*。_。)*゚∀゚)*。_。)ウンウン

さらに、超小型ルンバのような遺伝子回収掃除機のここの部分にカプセルをセットしておくと、自動的に回収してくれちゃうわけ!」

レオン、ちゃんとカプセル用意してきたのよ💓



レイカー中将は、子守にきたモナと朝までカラオケ🎤でもいってきたんでしょうか?


「まだ、帰りたくないねぇ~。ほっほっほっ」

「わしも、かえりと~ね~んじゃがあ」

「えー( ;∀;)💦勘弁してください~」


近くのスナックであった、パパペンギンと、意気投合し、モナをつれて知多半島の夜を楽しんでいたのでした(^人^)💓



後日、待望のレイカー中将のお孫さんがうまれたりしたそうです(*´艸`)キャ


「俺ににて、かわいー✨」

「私ににて、賢そうだわー✨」(*´艸`)キャ


果たして誰の子かとゆうと

「はっ」

レイラです(ˊo̶̶̷ᴗo̶̶̷`)੭✧


「当たり前だ💢みんな勝手すぎるのよ!無責任なあの人達には、自分の子供だと思って責任感、を、養ってもらうことに、するわっ💨」


クレイン‥怖いです‥。

怒ってますねー💦


じゃ、続チロリアン編いってみましょー(ˊo̶̶̷ᴗo̶̶̷`)੭✧


子供は読んじゃダメ!って賦卯先生が言ってます-w-w



チロリアン2自主規制

薄暗い部屋の中にクレインの荒い息遣いが‥。はあはあ

「やっ、だ、だめっ」

背中から回されたルフィの手に自由を奪われ、その手が、乳房をまさぐる。

指の間の敏感になった突起部にレオンちゃんの唇が(*´³`*) ㄘゅ💕

「ひゃっっ」

「感じちゃう?」

わかってるけど、きいてみちゃいます(〃゚艸゚)

「だめっもう‥おかしくっっ」

うふふ、とそのまま(๑´ڡ(*´q`)ペロペロしちゃうレオン〜。


「やあぁ💦」

ルフィーの方は、乳房をまさぐりながら、背骨のラインに沿って舌を這わせ‥🍑ぱっかーんな部分にさしかかると、クレインは、息もたえだえ。

「あはっんんっはあはあ」


レオンの指もルフィーの指もぐちゅぐちゅに濡れた秘部に到達(*´艸`)キャ

「やらし〜ぬるぬるぅ〜」

「す、すげぃっ」

スルッと指を突っ込んでそのまま動きをハヤくするルフィー(〃゚艸゚)こーっふん!

レオンの右手は、固くなってる、部分を探り出しクリクリ〜っとな(*´艸`)キャ


「はああぁん、いっいっちゃ‥ぅう」

はあはあはあ


レオンとルフィーに挟まれたままおかしくなっていくクレイン。


「クレイン、だめよ、まだ、イッちゃ💓」

「はぁ、はぁ」

何度も頭に稲妻がはしり、快楽と刺激でショートしそうになる

「やぁあ」


パアアァ

クレインの体が輝き、光の矢と快感が3人を貫き、そのまま何本もの光の渦が繭のように包みこむ。

「あははんっ」

「はあはあ」

「ああああんっ」


光の洗礼が輝きをなくし、重なりあったまま、倒れこむ悪ガキ共、あ、クレインは違った💦

暫し、またれよฅ^•ω•^ฅニャー


放心状態のクレインをおいといて、レオンのピンクのスケスケの中に手を入れようとするルフィー

「いただきまーす|・ω・`)」

「だめよ」

ルフィーの手をとって、クレインの体にぴたっと吸着させる。

「きゃっ」

いっちゃった後に触られるの、ヤバイです(T . T)💦

「クレイン、今度はレオンをいかせてくれるわよね?💓」

ショーツをぽいっちして、お顔にのっかり秘部をクレインの口元に‥。レオンちゃんつおい( *˙ω˙*)و グッ!

「やっやめっ💦あ、ああんっ」

あーそーなるんだー💡再び、クレインを責めるルフィー。

「るん♪」

「クレイン‥」

潤んだ瞳でみつめるレオンは、今度はクレインの手をとり、もちもちふわふわな自分の胸に押し当てる。

「優しくしてね💓」

もう、抵抗するどころじゃない、クレインは、思考能力低下ちぅ。レオンのなすがままに弄ばれてしまうのですぅ。

レオン「あっそこっいいいい‥」

だんだんに教育(?)されていっちゃうクレイン(〃゚艸゚)てへっ

レオン「クレイン、もっと舌を‥あっんっ💦はぐはぐして〜」

一方、レオンの声に反応して、なぜか、レオンの誘導のよーにクレインを責めちゃうルフィー。

こーゆーのって、どーゆー感じなんだろー((*´-ω・`人´・ω-`*))💓

完全、玩具扱いのクレインの美しいお顔は、汗と涙と唾液と愛液で、ぐちゃぐちゃ。

「ひどいかお‥でも、艶っぽいわ‥」

そうとうヤバイ状態なので、クレインのお口を解放してあげるレオン。

「はあはあ」

「好きよ、クレイン」

口元を拭うと、口づけしちゃうレオン。

ルフィーをこけとばして、クレインを襲っちゃいます。( *˙ω˙*)و グッ!

「がはっ」

クレインの秘部の奥まで指を挿入。

「ああああああああ」

体を仰け反らせるクレイン。

またも、こーっふん!のルフィーは

「おまえもいっちゃえよ」

と、レオンの秘密の花園にロックオン!!(`・д『+』

レオン「ああんっだめ〜っ」

重なりあったまま、ルフィーの愛撫をはずせない、レオン。

レオン「イっちゃってぇええっっはあはあはあ」

クレイン「いく、いく、いっちゃうぅう!」

ルフィー「るん♪」


抱きあったレオンとクレインは、同時に達してしまうのですぅ(〃゚艸゚)


「‥‥」


パァんっ

頭の中で何かが弾け、七色の光が再び3人を突き抜けると、何層もの繭になり戯びつかれた小悪魔たちを包みこんだ。

光の繭の中、遠ざかる意識の中で、満足して微笑むレオン。

「やったわね💓わたしって最高!」

クレインもルフィーも無視、じゃなくて答える元気はないもようです(*´艸`)キャ



超小型遺伝子回収掃除機〈ジバ2〉がこのセレブな悪魔達の種子を回収したのはゆうまでもありません(〃゚艸゚)💓





後日談

「チロリアン(?)のお土産を買ってきたのよ」

クレインは、レイラのお部屋にお邪魔してます。

スペイン村から帰ってきてからのレイラは、最近活発な動きをみせる極微の探査、支部の視察、武大連にむけた、黒龍のテコ入れなど、やらなければならないことが山ずみになっており、疲労困憊。

ソファに、腰掛け、タバコに火をつけるレイラ。

「顔色がよくないみたいだけど、大丈夫なの?」

「‥‥ふーっ‥」

それには、答えずタバコの煙を吐きだす姿がため息にもみえる。だいぶ、お疲れのようだ。

「ちゃんと食べなきゃ、だめよ‥。あなた、いつも自分の体に興味がなさすぎる」

「‥まだ、これから報告書をあげなきゃならない、食事はその後考える」

タバコを消して、立ち上がろうとするが、少し、くらっとして動きが止まり目を閉じる。

「💦大丈夫?」

クレインがレイラを支える、

あんまり大丈夫じゃなさそうなレイラは、こめかみをおさえて動けないでいる。

「無理しないほうがいいわ‥💧」

立ち尽くすレイラの頭を抱えてソファに横にすると、自然、頭が膝の上に‥(*´艸`)キャ

動きたくても、動けないレイラは、暫く瞼を閉じてじっとしていたが、クレインの心配がやっと伝わったらしく、体を預けたまま、意識が薄らいでいったようだ。

「ほっ」

レイラがまどろんで、いってくれたよう‥と、そっと髪の毛を撫でるクレイン。

レイラは、だらしなくヨダレ垂らしたりしないだろうから、眠りについても端正で美しいお顔なんだろうなあ✨少しやつれ気味で疲れた寝顔をみていると、なぜか、愛おしさがこみあげてくる。

(あ、これって‥ひ、膝枕ってやつか💦)

ふと、スペイン村でのルフィーとラディアを思い出し、赤面してしまうクレイン(〃゚艸゚)

(あの時は、あんなことをいってしまったけれど、こんなふうに安らいでくれるなら‥)

ルフィーが安らいでたかどうかは別として、安らいで、と思えてしまうあたりが、お嬢様ですよねー😅じゃなくて💦膝枕もいいものなのかもしれない‥?

ふふっと笑みがもれたクレインの眼差しもまた、安らかなものなのでしょー。


暫く穏やかな時間が流れた‥。

久しく深い眠りについていなかったレイラだが、柔らかいものに包まれて‥💧お、重い?

うっすらと目を開くとクレインの胸元が‥💧

人間の体温ってあったかくて眠くなってしまうのよねー💦

レイラが寒くないよーに自分の上着をかけ、うとうとと眠ってしまったクレイン。薄いシャツからブラが透けて見えたりしてー

じゃなくて、眠ってしまった自分に上着をかけてくれたのか‥。

ゆっくり体を起こすと、クレインをソファに横たえるレイラ。

「ンー‥いかないで‥」

寝ぼけてるのか、ひきとめるクレイン。

そんなクレインの方に向き直り、

「‥いいのか?」

なにが~と、つっこまないでね💦

クレインの頬にふれ、かるく顔をあげ、唇を塞いでしまう。

「んっんんんん‥」

あれ?こ、これって‥

まだ、ぼんやりとしたクレインの頭は事態を把握できていないようです。

イヤじゃないみたいなので、そのままシャツを脱がせていくと、華奢な柔らかい肌‥。

服の上からより、直接感じる肌の温もり。

もっと感じてみたいとゆう欲求に、正直になってしまっちゃうのです。

「はあっっ」

長いキスから解放され、火照った顔で大きく息をすうクレイン。

「あっんんんん‥」

だんだんと露わになっていく、白い素肌に舌を這わせていくレイラ。


「ぁあ💦」

ピクんっ❗

一番弱い部位にアタったようで喘ぐクレイン。

ぐっと、ソファの端を掴んだ手に力が入ってしまいます。

「や、だ、だめぇ」

ここか、としるしをつけにかかるレイラ。

手抜きなしです( *˙ω˙*)و グッ!

さらに下に行く前にもう一度、ディープなキッス(*´³`*) ㄘゅ💕

今度はしっかり、受け止めるクレイン。

「んんん~ん~」

いつの間にかレイラに回した細い腕に力がこもってしまう。愛されてる刹那の2人だけの共有の刻。

あっヽ(´o`;‥、、、こんな時に気づいてしまったことがある。

と、思考回路が、なにかをうちだす。

でも、それは、一瞬のできごと‥。

再び快楽に引き戻され、レイラの愛撫に丁寧にこたえるクレインの肢体‥。

やっぱり高感度なんですね~( *˙ω˙*)و グッ!

湿った部分に到達する。

「はっ‥あぁんんん‥」

そこはもう‥おわかりですね(〃゚艸゚)

少し、躊躇するレイラ。

だって、すぐイッちゃいそうなんだもーん(^-^)/

「はぁあ‥わたしばかり‥ズル、い」

レイラの愛撫が緩んだ隙に、腰の布たちをほどいて脱がしにかかるクレイン。

「‥‥」

そんな、クレインにおかまいなしに、唇を塞ぐと、秘部に手を伸ばす。

舌を絡ませながら、ゆっくりと指で感触を、確かめると、体の力が抜けてしまうクレイン(*´艸`)キャ

「んんんんん~」

そのまま、深く奥まで指を差し入れると簡単に絶頂に達してくるクレイン。

「や、ぁっ、はあはあはあはあ」

ぐちゅぐちゅに濡れた秘部をさらに攻めるとたまらなくなってしまう(〃゚艸゚)

「ダメ‥もぅ、くっ」


そして‥


クレインの身体から放たれる光の粒子が2人を繭のように包みこみ、堅く抱きしめあったまま、快感の絶頂でとろけていく心と躰‥(///▽///)✨

いくつかの光の粒子がレイラの体を貫き、光の矢になって2人を包む繭の中で溶けあう‥。これがレオンなら、光と闇のハーモニーの中でって表現になるんだろうけど、クレインとレイラだと、闇と闇のシンフォニーってところかしら‥(///▽///)💦

この恍惚感って、至福の夢なのか現実なのか‥?

そのまま、微睡んで、浅い眠りの世界を漂う黒の堕天使達。堕天の王がいーんだけど‥おしい、おいしぃぃ💦


そのとき、超小型ルンバのような、遺伝子回収掃除機が、フル稼動していたり、するのですぅ(*´艸`)キャ💓優秀ですねぇ💓




テーブルの上に、スナックと肉まんを用意し


起きたら、食べてください。


と、メモを残して、マンションの扉を静かに閉めるクレイン。

報告書の作成も、ほんとは手伝ってあげたかったところだけれど、データは、レイラの頭の中かチップの中にあるらしく、それらしい、書類は見当たらなかったのだ。

そして今度こそ、深い眠りに入ったレイラの邪魔しないよう、夜の闇に消え入るクレイン。


「ふふっ」

右手にしっかり握りしめたカプセルをみて微笑む。

そう、遺伝子回収掃除機から、抜き出した2人の愛✨の結晶です٩( *˙0˙*)۶✨


(気づいてしまったわ‥。わたしを理解してくれるのは、誰か、と‥)

また、笑みがもれるクレイン。

カプセルを握る手が熱くなります。


ブラッセルでは、リパーダが説明してくれたように、雌雄一体なので、どちらか、ひとつの性に分かれて生まれ、異性を求める、といったことは、ありません❌

もちろん、子孫の残し方も、地球とは異なるので、ああゆう具合になるわけです(ˊo̶̶̷ᴗo̶̶̷`)੭✧


わかるよーなわからないよーなところは、またぼー先生に聞いてみてくださいねー。


そして、みんなの期待を一身に受けて、可愛いクレイン似の一粒種が、誕生したのです(*´艸`)キャ💓



「俺ににて、かわいー✨」

「私ににて、賢そうだわー✨」(*´艸`)キャ


果たして誰の子かとゆうと

「はっ」

レイラです(ˊo̶̶̷ᴗo̶̶̷`)੭✧


でも、みんな自分の子供かも~と思っているみたいだしクレインも怒ってるので黙っておきましょ~ねー。(*>ω<*)