書き初め 2016 1月
国府宮神社、清須城、湯楽
主に ルフィー、ミレイユ、レイラ、レオン、クレイン、ユキホ、志織、オブジェ、誠
スズカ 『第5研究所の貯水槽の排水口よ』
クレイン 「異臭?」
スズカ 『実験施設がとなりにあるから何か変なものが流れ込んできてるのかもしれないわっっ調査を要請したっっ』
クレイン「(⌒_⌒; 変なものって?おそろしい話しね
」
テーブルをふきながらスズカと電話,,これでは二人でお出掛けは無理っぽいですね,,,,
スプラ 「クレインっっ ー手をパタパタしてケータイを見せるー」
クレイン 「?…あっじゃ、スズカがんばってジャバしてねっっ」
スズカ 『ジャバ?』ジャバって何よ〜〜っっ
スプラのスマホを見る…仕事の話しだったとしかかかれてない…
クレイン 「…なに?あいつ…それでその仕事の話しはなんだったのか聞いてるんだろっっ」
スプラ 「(。-`ω´-)ンーきてから話すつもりじゃないかなぁ〜あとでいくって」
クレイン「え?そうか…ー見直すーそうなら早く用事をおわらして」
スプラ 「じゃぼくはでかけるね」
クレイン 「ええ また夕方ラインするわ」
現在、クレインとレオンのうちには スプラとラウガが同居しています
えーなんで?ってまぁいろいろあってなおかつ今、シェアハウスって流行りですからね
レイラ 「ハヤリといっても問題が多くてはな…」
ユキホ 「うちなんかそんなんハヤるまえからずっと仲良く暮らしてるもんな
」
レイラ 「なかよくかどうかは定かではないが・・・」
ユキホ 「なんでだよっ なかよしだろッ」えいえい
レイラ 「やめろ・・じゃれつくなっっ」
ミレイユ 「はあ~」
レイラ・ユキホ「?」
ミレイユの大きなたまいきととどにふりかえる
ユキホ 「なんだ?どーしたぁ きりこォ~」腹でも減ったのか
レイラ 「具合いでもわるいのか?」
ふたりの心配そうな顔を見てあわてて笑顔をつくるミレイユ
ミレイユ 「ううん、ちがうの。おなかもすいてないし具合もわるくなんかないわ、、」
レイラ、ユキホ「?」
ミレイユ「ただ・・・さいきんみんなでおでかけしてないわっって思って・・ちょっとね・・」
さびしそうに窓の外を見つめる。そうたしかに竹本城に引っ越して色々毎日忙しくソーンパスもオールマイティーももちろん番外編だって開くこともなく読むこともなく、で、みんなとどこかにお出掛けするなんて、まあ夢のまた、夢の中ですわ…
ユキホ「そりゃだめだ‼ どこかに出掛けないと❗ なぁぶっちょーずらッッ」
レイラ「・・・そういわれてもなっっ」
ユキホ「なんだよっきりこがあんなにかなしそうな顔してるのにみんなでどっかにでかけようぜっ」
レイラ「うっ・・・」
ユキホ「むかしのようにワイワイガヤガヤいっぱいくっていっぱいくっていっぱーーーいくってなぁ」
レイラ「きさま、くいたいだけだな・・・」
ユキホ「そうじゃねぇよ・・きりことぶっちょうずらと他なんかてきとうにいろいろみんなとたのしくさぁ」
レイラ「くいたいだけだろ」 ユキホ「うん」
うでをくんで目をさげる・・・レイラちんもくする
ミレイユ「でも、いいの・・みんなっていってもみんな忙しいしみんなお仕事もあるし、それぞれの生活があるしみんなおでかけなんて、そんな昔のように集まるなんてこともう できやしないわ・・・」ぶるんぶるんくびをふる
レイラ「ミレイユ・・・」
みんなみんなってミレイユのみんなってそれはぜんぶ しおりのことをいってるんじゃないんですかい?」
ミレイユ「ちがうわよっっそんなみんなって本当にみんなのことに決まってるじゃない・・ 私は暑竹に人がたくさん集まってなかよくにぎやかにすごすのがなによりすきなんですもの・・・しってるでしょ?」
しってるでしょ?とかいわれちゃうと知りませんとかいえない二人なのです
オブジェ「あー誠、研究所の異臭騒ぎはどうなった?」
誠 「ジャバだよジャバ」
オブジェ「?」
誠 「まったく、日ごろかいぶつ{リュウちゃん}や バケモノ
(グリーウェ)orユキホ、ミレイユなど
ばっかり相手にしてるせいで なんか臭うとそっち系とおもっちゃう人だからこまったもんだよね」
オブジェ「誠」
足を止めて、いぶかしげに誠を見据える
誠 「なにその真剣なまなざしは?」ドキッ
オブジェ「私にきちんとわかるように説明してくれ。。」
誠 「アハッっっ」
花に水をやって、かるく玄関で掃除しているところにタイミングよくルフィーが現れる
ルフィー「おう,,もう出れんのか?」
クレイン「ぇ,,話ししに来たんじゃないのか?」
ルフィー「話し?ラウガのあれか?」
クレイン「ああ,,昨日から気になっていたけど二人が話したら言ってくれると思って待っていたが全然ラインもないし,,」